基本 競艇のスタートと流れ②
では、本番の流れについてです。
展示と同じように選手はピットを離れてコースを取りに行きます。
※この時の並びは展示と異なる可能性があります。
大時計が動いていき選手はスタートをしていきます。
1周600mのコースを3周して1、2、3着というふうに決まります。
選手がスタートして初めて回るコーナーのことを1マーク
反対側を2マークといいます。
基本的にこの最初の1マークで1着がほぼ決まります。
その後2マークに向けて選手同士の競り合いがあり2、3着の勝負が行われます。
レース結果に載っている決まり手は1着の選手の決まり手です。
逃げ、差し、まくり差し、まくり、恵まれとあります。